競艇予想サイトとしても有能!日刊スポーツの魅力的なポイントを紹介

競艇 競艇予想サイト ランキング

競艇の予想を行う上で、新聞の持つ役割はとても大きなものがあります。
出走表だけでなく、独自取材による情報はとても役立つものですよね。
また、コラムなども充実している点も見逃せません。
競艇を取り扱う新聞の中でも、特に日刊スポーツはメジャーな存在です。
競馬に強いイメージがありますが、競艇情報も満載となっています。
日刊スポーツの魅力としては、以下のような点があります。

  • 独自のコンピ予想が使いやすい
  • 有名人のコラムが充実
  • 工夫されて見やすい出走表

実は、日刊スポーツでは予想サイトを公開しており、新聞に匹敵するほどの情報量を誇っています。
この記事では、日刊スポーツの予想サイトについて解説します。

競艇予想サイト「日刊ポーツ」とは情報満載のサービス

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日刊スポーツは、1946年3月6日に日本最初のスポーツ新聞として、東京において創刊されました。
創業者、かつ初代会長を務めたのは徳島県出身の川田源一さん、二代目会長は川田博美さんが担当されています。
日刊スポーツは、実は全国各地の4社から発行されているのが特徴です。
具体的には、以下のエリア別に名称が異なっています。

  • 日刊スポーツ新聞社(東京都)
  • 日刊スポーツ新聞西日本(大阪府、愛知県、福岡県)
  • 北海道日刊スポーツ新聞社(北海道)
  • 沖縄タイムス社(沖縄県、印刷・発行委託)

創業当初から、朝日新聞社と関係が強いことで有名で、日刊スポーツ新聞西日本の前身会社である名古屋日刊スポーツ新聞社などの歴代社長には、全て朝日新聞社の出身者が就任しています。
また、沖縄タイムスは朝日新聞社と報道協定を結んでいて、協力関係にあって事実上のフランチャイズ契約を結んでいるのです。
1面の見出しが青色で掲載されていたこともあって、ブルー・ニッカンの愛称を持っていることでも有名です。
そんな日刊スポーツが提供する予想サイトは、主に以下の特徴があります。

オリジナルのコンピ指数が提供されている

日刊スポーツの代名詞と言っても過言でないのが、コンピ指数です。
コンピ指数とは、コンピューター指数のことを指し、独自のメソッドに従ったコンピューターによる予想を行っています。
選手勝率、機力と言ったあらゆるデータをベースに算出され、数字が大きいほど実力上位です。
勝率も加味しているので、ある程度人気の組み合わせが中心となりますが、着実に的中させることができる点が魅力的です。

AI予想を提供している

日刊スポーツにある、膨大なデータベースとレース情報や選手など大量のデータを基にして、独自の着順の組み合わせ予想としてAI予想を提供しています。
AIは戦績や勝率など大量のデータによって選手の力の特徴を日々学習しており、予想精度を上げているのが特徴です。
また、単にAI予想を提供するだけであれば他にも似たサービスがありますが、着順予想の組み合わせから自信のある予想を選択する、自信度という指数も公開しています。
全体の的中期待度を算出した指数となっており、個別の組み合わせの的中期待度についても算出しています。
0~100%の範囲で表し、数字が大きいほど的中確率が高いということになります。
自信度が高いレースを中心に高額投資したり、逆に自信度が低いレースは穴狙いするなどの使い方もできますよ。

紙面そのもののPDF新聞が見れる

日刊スポーツの競馬予想サイトですごい点としては、新聞紙面そのもののPDF新聞が見れる点です。
出走表だけでなく、ピットインと呼ばれる各レースの短評が記載されているので、レース予想を組み立てる際に役立ちます。
また、有名取材陣の自信の予想を観ることができます。
日刊スポーツらしい、ブルーを基調とした新聞は見やすく工夫されていますよ。

記者のイチオシが一目瞭然で見れる

日刊スポーツの予想サイトでは、記者が一押ししているレースには「記者イチオシ」という印が付きます。
イチオシとは、人気選手が着実に勝利するレース、もしくは穴狙いができるレースのことを指します。
このイチオシだけ着目して舟券を購入するのも良いでしょう。

競艇に関する最新情報を見れる

競艇に関するニュースを速報という形で見れるのも、日刊スポーツならではの特徴です。
独自の取材網があるだけに、他では得られない情報にあふれています。
また、各レースにおける選手のコメントなどもしっかりと取材して、出走表に掲載している点も魅力的です。

コラムが充実

日刊スポーツの予想サイトでは、コラムも充実しています。
トップレーサーとして有名な毒島誠さんの生の声が聞けたり、フリーアナウンサーである石川純さんのDream情報局も人気です。
より競艇の見識が広がること間違い無しのコラムを読んで、予想に役立てたいですね。

競艇予想サイト「日刊スポーツ」の評判

 
日刊スポーツ

日刊スポーツの予想サイトの評判としては、やはり圧倒的な情報量の多さにあります。
通常、スポーツ新聞の予想サイトでは有料に設定されている部分があって、新聞よりも上回るような情報を提供していない場合が多いです。
その点、日刊スポーツは出し惜しみすることなく紙面をそのままPDFで見れるという点が高く評価されています。
また、コンピ予想がとても役立つという声も多く聞かれます。
コンピ予想は、競艇だけでなく競馬などでも利用されていて、公営競技好きにとっては欠かせないツールです。
そのコンピ指数も無料で見れるのですから驚きですね。
他にも、日刊スポーツの予想サイトはカラフルで見やすいと好評を博しています。
単に指数を公開しているだけでなく、買い目も披露していることで素人の方はそのまま乗っかって購入することも可能です。
さらに、オッズなどの情報も日刊スポーツのサイト内で確認できますし、投票サービスへのリンクも付いているので便利です。
このように、日刊スポーツの予想サイトはユーザビリティが高く使いやすいという点に魅力を感じている方が多いです。

競艇予想サイト「日刊スポーツ」の予想を検証

出走表

では、実際に日刊スポーツで公開されている予想について、その精度について検証します。
今回は、2021年3月30日に行われたレースの中で、記者のイチオシに選ばれたレースを対象とします。

1レース目検証

浜名湖5レースでは、渡辺雄一郎選手に着目していました。
調整が合わせきれたというコメントから、6枠からのレースであっても不安要素がないと判断し、本命に指名しています。
ただ、実際には大澤普司選手が1着、横井健太選手が2着で残念ながら3着に敗れています。
センターもうまく取り切れずという結果でした。

2レース目検証

浜名湖12レースでも、大沢郎選手が差し切ると予想して、4-1流しの計4点の3連単で勝負をかけてきました。
レースでは、見事読みどおり大沢選手がまくり差しして勝利を飾っていますが、対抗評価であった吉田選手がなんと最下位に沈んだこともあって、残念ながら的中とはなりませんでした。

3レース目検証

若松9レースは、日ごとに回転が上がるはずで、さらにパワーアップが期待できると西村選手を本命に、塩田選手か石倉選手が握る展開で、嶋選手に差し場はあると予想していました。
回目は5-3-4,1,6と5-4-3,1,6のパターンでしたが、宮武選手が逃げる展開となり結果は1-4-2で決着し、的中できませんでした。

魅力的な情報が満載!

日刊スポーツの予想サイトは、無料ながらも魅力的な情報が満載です。
また、コラムなどを活用して、より競艇に関する知識を高めることができます。
ぜひ活用して、より精度の高い予想を組み立ててみませんか?